会社案内
代表挨拶Greeting
「海上タクシー」この言葉自体聞きなれないかもしれません。文字どおり、海のタクシー。川西マリンサービスはこの海上タクシーの先駆けとして約半世紀、瀬戸内海の岡山・香川の島々を船で結ぶ仕事を誇りをもってやってきました。
近年、瀬戸内芸術祭の影響もあり瀬戸内の島々は脚光を浴びつつあります。海上タクシーが担う役割も多様化しています。令和という新しい時代に入るとともに川西マリンサービスは、新たな観光のニーズに応えるため50人乗りの新船マリン・ストークを導入しました。
島々を結ぶライフラインの維持という従来担ってきた重要な役割とともに、一人でも大人数でもお気軽に呼んでいただける海上タクシーとして、これからも日々瀬戸内の海を走ります。どうぞ旅のおともに生活のおともに、海上タクシー川西マリンサービスをご利用ください。
会社概要Outline
- 社名
- 株式会社 川西マリンサービス
- 代表取締役
- 川西 孝明
- 住所
- 〒706-0306 岡山県玉野市石島3010
- TEL
- 0863-41-2483
- FAX
- 050-3137-1625
- 創業
- 昭和31年
- 事業内容
-
- 海上タクシー
- 観光船・チャーター船
- 定期船・契約運航
- 作業船
- 保有船
-
- マリンストーク
- アルバトロス
- シーガル
- イーグル
- 川西丸
- 許可・所属
-
- 一般社団法人日本旅客船協会賛助会員
- 岡山運輸局一般不定期航路認可
- 玉野市観光協会会員
- 玉野商工会議所会員
- プレジャーボート救助事業(BAN)協力会社
船とともに歩む川西マリンサービスの歴史History
昭和31年~
初代繁清丸
川西武雄、代々営んできた漁業より転身
岡山県玉野市石島にて「川西商店」開業。
初代繁清丸は商品の仕入れや島民の足として活躍。
昭和55年~
二代目繁清丸
二代目代表川西一夫、二代目繁清丸就航とともに渡船業に本格参入。
昭和61年より玉野市スクールボート船長に就任。
昭和63年~
川西丸
「川西渡船」に社名変更。
渡船業を社業に絞り、直島諸島から小豆島に至る島々への電力を代表とするライフラインの維持等役割を増やしていく。
平成5年~
ブルーシャーク
「海上タクシー川西マリンサービス」に社名変更。
当時国内でも数少ない海上タクシーとして宇野港を基点に直島、豊島、小豆島、高松などへ活躍の場をひろげていく。
平成15年~
アルバトロス
クルーザー型旅客船アルバトロス就航。
以降、川西マリンサービスの看板船として活躍する。
平成28年~
シーガル
玉野市より石島と宇野港を結ぶ石島航路の事業者に選定される。
平成30年川西孝明、三代目代表就任。
令和元年~
マリンストーク
観光バス一台分のお客様を快適に瀬戸内の島々へ、川西マリンサービスの理想を体現した旅客船マリンストークを造船。
令和元年、就航。